2020-05-04 第201回国会 衆議院 議院運営委員会 第26号
緊急事態宣言を発出するに際して、その都道府県、対象を指定するに際して、これは最初のときでありますけれども、感染者数、感染経路が特定できていない感染者の比率、倍加期間などの指標を考慮したところであります。
緊急事態宣言を発出するに際して、その都道府県、対象を指定するに際して、これは最初のときでありますけれども、感染者数、感染経路が特定できていない感染者の比率、倍加期間などの指標を考慮したところであります。
御指摘の北海道、愛知、京都でありますけれども、北海道は、直近七日の倍加時間、これは緊急事態宣言を発出した時点のものでありますけれども、五十一・六日で、感染経路不明が六一%、愛知県は二十三・五日が倍加期間で、経路不明は二七%、京都府は四・九日でありますが、感染経路不明が三三%であったところでございます。